せいこがにを食う

雑記

昨日、実家からせいこがにが送られてきた。

「せいこがに」とは越前かにの中でもオスより一回り小さいメスのかにのこと。

外子や内子を食べるものなので足の部分の身はほとんど詰まっていない。

私の故郷は福井県で越前海岸や三国漁港に近い。

子供の頃よく食べていた懐かしい味。

そのころは価格も安く、季節になると割合頻繁に食べていたと思うが、いまは昔ほど気軽に食べられる感じではない。

その他、冬の食べ物で好きだったのが「焼きムツ」。

ムツという魚の切り身を焼いたものがスーパーで惣菜として売られていた。

脂がのった冬のムツは本当においしい。1人で何切れでもイケる。

これも今では目玉が飛び出るくらい高くなっている。

あとは福井県あるあるとして、冬はコタツで水ようかん。

冬になるとミカンとともにスーパーで山積で売られていたイメージ。

よく食べていたのは「えがわの水ようかん」。

いまオンラインショップで見るといい値段するなぁ。。。

来年、新幹線が開通して便利になるが、その反面、帰省時に宿泊したりする芦原温泉も混み合うことが予想される。それはいやだなぁ。

街が整備されると結局、日本全国どこに行っても同じ景色になる。駅前などは典型的。

これは。。。

「日本埼玉化計画」が着実に進んでいるということか。(現在、埼玉県人)

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