仕事や勉強など、自分はどれだけの時間を使ったのかを振り返る時があると思う。
例えば、今日は翻訳に10時間使った、英語の勉強を2時間やったなど。
何日か経つと思い出せないとか、時間を記録していたとしてもかなりアバウトなレベルだったりする。
それが勉強時間だったりすると、思い出す時に「自分は頑張った感」が強くなり、かなり下駄をはかせた数字になってしまうのではないだろうか?
最近、いくつかの新たな”自分プロジェクト”を考えていて、あるプロジェクトは既に開始している。
そのプロジェクトについては、自分がどれだけの時間を何に使ったのかを管理したくていろいろとツールを探した結果、いいものが見つかった。
それは”Toggl Track“というツール。
スマホでもPCでも使えるのが気に入った。これなら机に座っているときにはWebベースでPCから、リビングでちょっとやるにはスマホアプリで操作できる。
開始・終了もワンタッチなので、そのプロジェクトをやっているときにトイレやその他の中断が入った場合はこまめに開始・終了して正確な時間管理ができる。
実際にこのツールを使って、拘束時間ではなく本当にかけた時間を見てみると、自分が思っているほど時間をかけていないことが分かる。
時間計測しているこのプロジェクトは最後に総括したいので、これからも時間管理を継続していく。
この記事を見ている方も、自分の時間管理のために使ってみてはどうか?
「自分は頑張った感」を出していることがバレてしまうかもしれないが。
写真の時計は20年以上前に大規模プロジェクト完了記念に購入したセイコープロスペックスのダイバーズウオッチ。
買い替えるつもりはないが、動かなくなってもし買い替えるとしてもセイコープロスペックスのこの形が欲しい。
そう思うほど、この形やゴツさが好き。
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