ちゃんと保管しておこうと思っているものほどどこかに行ってしまう。
英検1級、全国通訳案内士、卒業証明書など、翻訳会社や登録サイトの確認依頼に応じて提示できるように各種証明書をデジタル化したのだが、原本が無いものはデジタル化できない。
例えば、TOEICは会社経由で申請して受験したが、スコアの証明書発行は不要としたので950のスコアシートは持っていない。そして今後TOEICを受験することもないだろう。
日商簿記1級の合格証については、かなり前に紛失したのだが、数年前に奇跡的に見つかった。
二度となくさないように分かりやすい場所に保管したはずなのに、それがどこか分からない。。。
もしかして見つけたこと自体が幻だったのかとも思ってしまう。
ちなみに、ステッドマン医学大辞典も一時所在が分からなくなったが、少し前に見つかった。
あれ。。。どこで発見したかという記憶がもう無い。
これ以上日商簿記1級の合格証を探すのはあきらめて、商工会議所に合格証明書を発行してもらうことにした。
受験した場所は当時の転勤先である福島県。
まずは福島商工会議所で合格を確認してもらい、その情報をもとに現在住んでいる埼玉県の商工会議所で証明書を発行してもらった。
なんと、合格してから実に30年も過ぎている。
会計の知識はフリーランスになってからも帳簿に対して苦手意識を持たない程度に役に立っている。
人生に無駄は無い。
自分でできればコストを抑えることができるので、自前でやれることを増やしていきたい。
そういえば今日も朝から間仕切りのスライドの戸を2つメンテした。
滑りが悪くて気になっていたのだが、戸を取り外して戸車を掃除したりシリコンスプレーを塗布したりした。
経年劣化は仕方ないが、8割方は元のような滑りを取り戻した。
こういうことが気分次第でできるのは自宅で働くフリーランスの特権だと思う。
簡単な電気工事(エアコンや換気扇の配線)、水回りの工事など、家関連の作業が自分でできると便利だろうなぁ。
家の維持って結構お金がかかるので。
第二種電気工事士の資格取ろうかな。。。
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