4月にブログに書いてから空き時間に少しづつ準備をしてきた第二種電気工事士の学科試験。
本日、結果が公表され、無事合格していることが分かった。
CBT方式で受験すると、終了時に正答数はその場でわかる。
50問中1問ミスしただけというのは分かっていたので受からないはずはないのだが。
当初は難しそうな分野は全部捨てて、合格ラインの60点を取れるやり方にしようかとも思ったけど、それじゃあ本末転倒だなと思って理論や複線図もちゃんとマスターした。
実際やってみるとそれほど難しくはない。
CBT方式を選択すると筆記方式(10月29日予定)よりも早く受験でき、技能試験の準備の時間がとれるのが大きなメリット。
学科試験受験後は、12月の技能試験に向けて、時間が取れれば1日1時間程度、候補問題の配線図を書いたり実際の配線組み立てをしたりしている。
タイトルの写真は候補問題No.2を練習キットで組み立てたもの。
最初はまったく分からなかった電気の分野だが、やってみると少しづつ興味が湧いてくる。
これが医療機器やその他の分野の翻訳に少しでも役立つことを望んでいるが、少なくとも生活周りのことで業者に頼まずに自分でできることを増やしていくという私の考えには当てはまっている。
今日は配線練習の時間は取れなかったので、明日は候補問題No.3を1時間程度やる予定。
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