今年の前半戦終了

雑記

今年も半分すぎてしまった。

前半戦の翻訳仕事については、もうちょっとできたかなという気持ちもあるが、翻訳仕事以外でやりたいこととのバランスも大事なのでまあ良しとしよう。

6月は驚異的な生産性を叩き出せるラッキーな大規模案件に恵まれて、月の最高売り上げも記録できたことだし。

後半戦の課題の1つとして、処理能力の向上がある。

この先、単価がどんどん上がっていくとは考えにくいので、その分、処理量を増やすしかないと思っている。

いまは、英日翻訳であれば、2,000ワード/日を大まかな目安としている。

これは1日に2,000ワードしか翻訳できないというわけではなく、もっと重要なのは期限。

「2,000ワードを1日の期限でやる案件」と、「10,000ワードを5日の期限でやる案件」では話が全く違うので。

私が望むのは、「10,000ワードを5日の期限でやる」ような案件。

この場合、生産性が向上するし、翻訳とチェックをずらしながら複数案件を並行して対応することもできる。

気持ちの面でも品質の面でもよい方向に作用する。

案件の内容によっては想定したよりも地味に時間がかかるものもあるので、期限が短いと自分が納得いかないものを納品したり、それで低い評価を受けたりと、売上金額には見合わないリスクがある。

さっきも、3,500ワードで1日期限の案件が来たのだが、断ってしまった。

これ、2日期限なら間違いなく受けていたのに。。。受けたかったなぁ。

課題として「処理能力の向上」とは言ったものの、どちらかというと「期限的に余裕のある大規模案件をコンスタントに受注する」方が大事なんだよね。

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